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2006/05/30 00:37

韓国SICAF 日本アニメ『NITABOH』グランプリ受賞

 韓国のソウルで開催されたSICAF2006(第10回ソウルアニメーション&カートゥーンフェスティバル)アニメーション映画祭で、日本の「NITABOH」(監督:西澤昭雄)が長編アニメーション部門グランプリを受賞した。
「NITABOH」は、教育事業を展開するワオ・コーポレーションとそのアニメーション制作子会社ワオ・ワールドが制作を手掛けている。青森を舞台に津軽 三味線誕生の由来を描いたアニメ作品で、映像の美しさと伴に心を打つ物語が高く評価されたことが今回の受賞につながった。
長編アニメーション部門の審査員特別賞には、米韓合作でアメリカ移民を題材に取り上げた「イミグラント(Immigrants)」が選ばれた。
また、短編アニメーション部門(学生部門)には、日本作品で情報科学芸術大学院の早川貴泰氏「可畏キモノ」が審査員特別賞に選出されている。
SICAF2006アニメーション映画祭は、韓国最大のアニメーションとマンガのイベントとして知られている。また、SICAF2006はアジア有数のアニメーションビジネストレードショウでもある。

■関連リンク
第10回ソウルアニメーション&カートゥーンフェスティバル
http://sicaf.or.kr/Eng/
NITABOH公式サイト
http://www.nitaboh.com/
ワオ・コーポレーション
http://www.wao-corp.com/
ワオ・ワールド
http://www.waoworld.com/

中国・杭州の映画祭 「犬夜叉」「しんちゃん」を上映

 中国・杭州で開催される日本映画祭で、日本アニメの「犬夜叉 鏡の中の夢幻城」と「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶジャングル」が上映され注目を浴びた。日本映画祭は、日中国交正常化30周年記念をきっかけに始まった日中映画祭の一環で、今年で3年目を迎える。
毎年、中国浙江省杭州市で日本映画祭、東京では中国映画祭を開催し、日中両国の文化交流を進めている。今年の日本映画祭は「犬夜叉 鏡の中の夢幻城」の監 督を務めた篠原俊哉さんのほか、俳優の堤真一さん、田中麗奈さん、松坂慶子さんらをゲストに招き5月26日から6月1日まで開催された。
上映作品は7作品だが、そのうち2作品が上記のアニメ作品であった。杭州市は中国のなかでもアニメーション産業が盛んな地域と知られており、行政もアニメーションの育成に力を入れている。

■関連リンク
日中映画祭
http://www.cj-ff.org/total.html
犬夜叉公式サイト(アニメ)
http://www.sunrise-inc.co.jp/yasya/
クレヨンしんちゃん公式サイト(アニメ)
http://www.tv-asahi.co.jp/shinchan/

日本の国内ゲーム市場5000億円

 社団法人コンピュータエンターテイメント協会(CESA)によれば、2005年1月から12月の1年間の日本のハードウェアとソフトウェアのゲーム市場 は4965億円になった。これは、CESAが算出したハードウェアとソフトウェアの国内総出荷額から算出したものである。
2005年のゲーム市場は2004年の4361億円を10%以上上回っており、近年は低減傾向にあった国内ゲーム市場が反転したことを示している。また、ゲーム機にあたるハードウェアの国内市場は1824億円で、ゲームソフトの国内市場は3141億円となっている。

一方で、日本の雑誌と単行本を合わせたコミックス市場はおよそ5000億円、映画・テレビ・DVDのアニメ市場は2004年でおよそ2300億円といわれ ている。ゲームのコンテンツにあたるゲームソフト市場とこれらを合わせると、日本のアニメ・コミックス・ゲーム分野のコンテンツ市場の合計は1兆円を超え る規模になる。

■関連リンク
社団法人コンピュータエンターテイメント協会
http://www.cesa.or.jp/

2006/05/27 00:36

杉並アニメーションミュージアムでタツノコプロ展覧会

 杉並アニメーションミュージアム(東京・杉並区)は5月30日から8月27日まで、タツノコプロダクションの作品世界を紹介する「タツノコプロアニメ博 覧会」を開催する。タツノコプロダクションは、1962年に吉田竜夫・健二・九里一平の3兄弟が設立した日本でも長い歴史のあるアニメ制作会社のひとつで ある。

展覧会は、第一作「宇宙エース」を皮切りに、数多くの人気アニメを制作してきたタツノコプロダクションの魅力を紹介し、スタジオの軌跡を追う。
「科学忍者隊ガッチャマン」や「タイムボカンシリーズ」といった人気作品の貴重な資料を展示するほか、人気作品の上映会や新作「鴉‐KARAS‐」のメイキングビデオの紹介、お絵かき教室なども開催される。
また、杉並アニメーションミュージアムは先着限定で、アニメの原理を簡単に紹介するオリジナルのソーマトロープ「アクビガール ソーマトロープ」や「昆虫物語 みなしごハッチ」の16mmフィルムのプレゼントも用意している。

■関連リンク
杉並アニメーションミュージアム
http://www.sam.or.jp/
タツノコプロダクション
http://www.tatsunoko.co.jp/

押井守氏 ラジオでシリーズドラマ展開

 「イノセンス」などの人気アニメで知られる押井守監督が、新たにラジオドラマ「ケルベロス 鋼鉄の猟犬」の脚本を執筆する。同氏が長年追い続けている「ケルベロス」と呼ばれる強化装甲服の組織をテーマにした新作である。
文化放送が作品を企画しており、5月31日深夜からラジオドラマとして放映される。また、インターネットのコンテンツ配信サイト雷電でも、6月15日から配信される。

このケルベロスをテーマにした一連の作品群にはプロダクションI.Gで制作されたアニメ作品「人狼 JIN-ROH」(監督:沖浦啓之、脚本:押井守)のほか、実写映画の「紅い眼鏡」や「ケルベロス 地獄の番犬」などがある。今回の作品はこれまでとは異なり、ラジオで展開することで注目されている。
しかし、当初こそラジオドラマとされているが、文化放送では今後は様々なメディア展開を行う方針である。将来的には、映像化も検討したいとしている。

■関連リンク
文化放送
http://www.joqr.co.jp/
雷電
http://www.raiden.cc/

2007年ニューヨーク・コミコン拡大開催

 今年2月にニューヨーク地区最大のサブカルチャーイベントとして開催されたニューヨーク・コミコンが、来年2月16日から18日に規模を拡大して開催されることが決定した。
ニューヨーク・コミコンは、コミック・マンガ・アニメなどのサブカルチャー分野のコンベンションとして今年初めて開催された。その参加者は33,000人を越え、開催一回目でこの分野の米国ベスト3に入るイベントとなった。

こうした人気を受けて、来年はコンベンションのスペースを一挙に2倍にして開催する。今年のコンベンションには、米国の日本アニメ・マンガ流通会社のビズ メディアやADビジョン、ファニメーション、セントラルパークメディアなどが参加し、日本のコンテンツも大きな注目を浴びていた。
米国で同様のサブカルチャー分野のコンベンションには、ほかに10万人規模のサンディエゴ・コミコンや日本アニメ・マンガコンテンツに特化したアニメエキスポなどが知られている。

■関連リンク
ニューヨーク・コミコン
http://www.nycomiccon.com/

2006/05/25 00:34

ジブリ美術館でアードマン展始まる

 スタジオジブリの作品世界を紹介する三鷹の森ジブリ美術館で、5月20日から企画展示「アードマン展」が始まった。ここで紹介されるアードマン・アニ メーションズはイギリスで「クレイ・アニメーション」を使い様々な作品を制作している。その作品はイギリスだけでなく、世界中で愛されている。
なかでも主人公ウォレスと愛犬グルミットをモデルにしたシリーズがよく知られている。最新長編映画「ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!」は、第78回アカデミー長編アニメーション部門賞を受賞した。

今回の企画展は、アードマンの想像的な仕事に共鳴するスタジオジブリの宮崎駿監督が、イギリスの友人アードマンを紹介するかたちを取っている。展示はアー ドマンのスタッフ自らが構成し、ジブリ美術館スタッフと一緒に作りあげた。アードマンの作品づくりのエピソードやスタジオ、アニメーションの作り方・技術 などが紹介されている。

【主催】財団法人徳間記念アニメーション文化財団
【協力】アードマン・アニメーションズ
【期間】2006年5月20日(土)~2007年5月予定
【お問い合わせ】 0570-055777 (ごあんないダイヤル、休館日をのぞく10時~18時)

■関連リンク
三鷹の森ジブリ美術館
http://www.ghibli-museum.jp/
アードマン・アニメーションズ
http://www.aardman.com/html/home.asp
ウォレスとグルミット公式サイト
http://www.sonymusic.co.jp/MoreInfo/Chekila/wandg/

ハローキティのサンリオ社長 ライセンスの殿堂入り

 6月21日からニューヨークで開催されるライセンシングビジネスのトレードショウのライセンシングインターナショナル2006で、サンリオ社長の辻信太郎氏が米国人以外で初めて「ライセンスの殿堂」入りする。
「ライセンスの殿堂」は、LIMA(国際ランセンシングインダストリー・マーチャンダイザー協会)が、毎年、長年ライセンスビジネスに貢献のあった人物を 選出している。辻氏は日本でのキャラクターライセンスビジネスのパイオニアであり、世界的に人気のある「ハローキティ」の生みの親であることが評価され た。

これまでは、ウォルト・ディズニー氏やジョージ・ルカース氏なども殿堂入りしている。昨年の殿堂入りは、「ポケットモンスター」や「遊戯王」の米国ライセ ンス展開で功績があった4キッズエンタテイメントCEOのアルフレッド・カーン氏だった。今回の辻氏の殿堂入りと合わせて、米国での日本のキャラクタービ ジネスの広がりを表わしていそうだ。

ハローキティはもともとオリジナルのキャラクターとして生まれたが、1987年にはテレビアニメ「サンリオ・アニメ世界名作劇場」の主人公としてシリーズ化されている。この作品は米国CBSでも放映され、日本アニメが米国の地上波放送されるさきがけともなった。

■関連リンク
サンリオ
http://www.sanrio.co.jp/
国際ランセンシングインダストリー・マーチャンダイザー協会
http://www.limajapan.org/
4キッズエンタテイメント
http://www.4kidsentertainment.com/

ビズメディア W杯米国代表のマンガ発行

 米国でマンガ・アニメビジネスを行っているビズメディアは、米国サッカー協会と協力してワールドカップドイツ大会の米国代表チームを主人公としたマンガ を開発した。マンガのタイトルは「ネクスト ストップ:ドイツ/ザ・マンガ」となり、昨年9月に米国チームが2-0でメキシコチームを破り、ワールドカップドイツ大会の本大会進出を決めた試合が題材 になる。

この企画はビズメディアが米国版「少年ジャンプ」に展開するスポーツマンガ「ホイッスル」の人気に目をつけた米国サッカー協会の提案によって実現した。作 品は特別版のマンガとなり、5月23日からハートフォード、ナッシュビル、クリーブランドの米国内3箇所で開催される米国ナショナルチームの試合でファン に配られる。
ビズメディアは米国では、「ホイッスル」だけでなく「テニスの王子様」や「アイシールド21」といったスポーツマンガやアニメは米国での成長分野であるとしている。

■関連リンク
ビズメディア
http://www.viz.com/
ホイッスル公式サイト
http://www.mmv.co.jp/whistle/

2006/05/23 00:32

GAGAとGDH『ペギー・スー』を劇場映画化

 ギャガ・コミニケーションズ(GAGA)とGDHは、フランスのベストセラーファンタジー小説「ペギー・スー」シリーズを共同で劇場アニメ作品化する。 「ペギー・スー」は、フランスでは8巻、日本では6巻まで発売されている。今回映画化されるのは第2巻の「ペギー・スー 蜃気楼の国へ飛ぶ」である。物語 は14歳の少女ペギーが、友達の犬と家族を助けるため蜃気楼の国へ行くという冒険ファンタジーとなる。

制作はGDHグループのゴンゾが担当し、作品は2008年下半期の全国公開を目指す。また、世界市場も視野に入れた作品作りを行う。GDHにとっては、今作品は7月4日公開の大型劇場アニメ作品「ブレイブストーリー」などに並ぶ、大作劇場アニメ作品となる。

GAGAは昨年より映像製作に力を入れており、最近もシリーズアニメ「NIGHT HEAD GENESIS」の製作を発表したばかりである。劇場アニメ製作は今回が初めとなるが、今後も積極的に取り組んで行く方針である。

■関連リンク
ギャガ・コミニケーションズ
http://www.gaga.co.jp/news/corporate/2006/05/gaga_5.html
GDH
http://www.gdh.co.jp/
ゴンゾ
http://www.gonzo.co.jp/index.html

カンヌでナウシカのニュープリント上映

 フランスのカンヌで開催されているカンヌ映画祭で、5月18日に「風の谷のナウシカ」のニュープリント版が上映され注目を浴びた。「風の谷のナウシカ」が上映されたのは、古典映画を継続的に紹介して行く「カンヌ・クラシック・プログラム」である。
1984年制作の宮崎駿監督のこの作品は、アニメーションの古典としてヨーロッパでも高い人気がある。このため今回、クラシック・プログラムのニュープリント部門として他の10作品と伴に上映されることになった。

世界で最も注目される映画祭であるカンヌ映画祭だが、今年はこのほかに日本のアニメ作品からフジテレビによる劇場アニメ「ブレイブストーリー」や松竹によるテレビアニメ「シュバリエ」のプロモーション上映が行われる。

■関連リンク
ブレイブストーリー公式サイト
http://www.bravestory.net/
シュバリエ公式サイト
http://www.chevalier.tv/

韓国でアニメ・コミックイベントSICAF開催

5月24日から28日まで、韓国最大のアニメーションとマンガのイベントのSICAF2006(第10回ソウルアニメーション&カートゥーンフェスティバル)が開催される。SICAFは、韓国のアニメーションやコミックなどの関連産業発展・推進のため10年前に始まった。
アニメーション映画祭や企業による展示場出展、作品の企画や制作を売り出すSPP(SICAFプロモーション・プロジェクト)からなるビジネスとエンタテイメント、アートの総合イベントとなっている。

イベントには日本からアニメ監督の高畑勲氏やクリェティブ集団のCLAMPなどがゲストとして招かれている。開催期間中は、ほかにも日本からも多数の業界関係者が訪れる予定である。
また、大会の目玉であるアニメーション映画祭の長編部門の公式出品の中に、日本の「鋼の錬金術師―シャンバラを往く者―」と「NITABOH」の2作品が選ばれ、こちらも注目されている。

■関連リンク
SICAF2006
http://www.sicaf.or.kr/2006_eng/2006_main/main.php
鋼の錬金術師―シャンバラを往く者―公式サイト
http://www.hagaren-movie.jp/index2.html
NITABOH公式サイト
http://www.nitaboh.com/

タカラトミー公式ショッピングサイト「トイホビーマーケット」開設

T2iエンターテイメントは、タカラトミーの公式ショッピングサイト「トイホビーマーケット」を5月22日から開設する。「トイホビーマーケット」では、 「リカちゃん」や「トミカ」、「プラレール」、「チョロQ」などのタカラトミーの豊富な玩具ラインナップから1000アイテムを紹介し、インターネットで 購入可能となる。
サイトは今後もアイテム数を増やし、オリジナル企画やユーザーからのリクエストに応えた企画も含めた玩具展開をするとしている。

T2iエンターテイメントは、モバイルコンテンツ企業のインデックスとタカラトミーが出資するキャラクター事業会社である。インターネットとキャラクター事業の融合を目指している。今回は、インターネット上のトイショップとしてその一部が実現した。

■関連リンク
トイホビーマーケット
https://www.takaratomyfans.com/ec/
T2iエンターテイメント
http://www.t2ie.com/index.html
タカラトミー
http://www.takaratomy.co.jp/
インデックス
http://www.indexweb.co.jp/index.html

2006/05/20 00:30

2006年JASRAC賞 ポケモン5年連続国際賞

 社団法人日本音楽著作権協会は、音楽著作権使用の多かった作品の功績を表彰する2006年のJASRAC賞を発表した。このうち2005年4月から 2006年3月までの海外からの使用料分配額が最も多かった国内作品に与えられる国際賞に「ポケットモンスターBGM」が選ばれた。

「ポケットモンスターBGM」は、2001年から5年連続の国際賞の受賞になる。同作品の作曲者は宮崎慎二氏で、音楽出版社は(株)テレビ東京ミュージック、(株)メディアファクトリー、(株)小学館ミュージックアンドデジタルエンタテイメントである。
このほか外国入金分配額の2位は「名探偵コナンBGM」、3位は「BACKGROUND MUSIC (HAMTARO BGM)」など上位10曲は全てアニメ関連の楽曲であった。

さらに国内作品分配金額ベスト10の6位には、作曲者佐藤俊彦氏、音楽出版社サンライズ音楽出版(株)、㈱ミリカ・ミュージックの「機動戦士ガンダム SEED DESTINY BGM」がランキング入りしている。「ガンダムSEED DESTINY BGM」は、国内アニメ作品の1位でもある。

■関連リンク
社団法人日本音楽著作権協会
http://www.jasrac.or.jp/index.html

東映アニメーション 株式分割を実施

 東映アニメーションは5月15日に開催された取締役会議で、同社株式の分割を決定した。株式分割は、株式1株当たりの投資金額を引き下げることで、株式の流動性向上と投資家層の拡大を目的としている。

平成18年7月31日の最終の株主名簿及び実質株主名簿に記載された株主が所有する普通株式に対して株式分割は、行われる。普通株1株に対して2株の割合で分割される。分割株式は、8月1日に効力が発生し、9月20日に新株が交付される。

■関連リンク
東映アニメーション
http://www.toei-anim.co.jp/corporate/index.html

内閣府 知的財産推進計画概要まとめる

 日本国内の映画、音楽、ゲーム、アニメなど知的財産を中心する産業の推進を図る内閣府の知的財産戦略本部・コンテンツ専門調査会は、知的財産推進計画(コンテンツ分野)の概要をまとめ、その成果を5月18日に発表した。
報告書は、知的財産にファッションや食、地域ブランドなどを文化的資産も含めたコンテンツが「国民総文化力」というべき資産であり、これらを活性化することで新しいビジネスチャンスの創出や海外市場の展開が期待出来るとする。

そのうえで、世界トップクラスのコンテンツ大国を実現するためには、①国民の一人一人が満足出来るユーザー大国、②クリエーターが最大限能力を発揮できるクリエーター大国、③国際競争力を有したビジネス大国の実現が大切だとしている。
また、この実現のためには日本のコンテンツやライフスタイルを海外に伝えることで、日本ブランドを確立・強化する必要があるとしている。

■関連リンク
内閣府 知的財産戦略本部
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/titeki2/index.html

2006/05/18 00:28

『デスノート』TVアニメ化決定

 週刊少年ジャンプ連載の人気コミック「デスノート」(原作:大場つぐみ、漫画:小畑健)のテレビアニメシリーズ化が決定した。放映予定日はまだ決定していないが、日本テレビ系列で放映される。
「デスノート」はコミックファンの間で熱狂的な人気を持っている。6月17日には藤原竜也主演で実写映画が公開される。この映画は前編・後編の2部構成で、6月公開の前編に続いて10月には後編の劇場公開も決まっている。
コミック連載は、5月15日発売の週刊少年ジャンプで既に連載が終了している。連載終了の熱気と劇場映画公開、テレビアニメシリーズ展開と大きな相乗効果が期待出来そうだ。

さらに6月21日には、日本を代表するアーティスト15人によるトリビュートアルバム「DATH NOTE TRIBUTE /Various Artists」も発売される。また、8月1日発売の小説版「デスノート」、2006年秋にはコナミデジタルエンタテイメントからゲーム化作品が発売され るなどビッグプロジェクトとして進行中である。

■関連リンク
少年ジャンプ
http://jump.shueisha.co.jp/home.html
映画「デスノート」公式サイト
http://wwws.warnerbros.co.jp/deathnote/

東京国際アニメフェア クリエーターズワールド参加者募集

 東京国際アニメフェア実行委員会は、東京国際アニメフェア2007の「第5回クリエーターズワールド~次世代を担うクリエーター達~」の参加者の募集を 行っている。「クリエーターズワールド」は、才能豊かな個人のクリエーターの作品を紹介し、メジャーへのキャリアアップを支援する事業である。レベルの高 い参加者の作品は、毎年大きな注目を浴びている。
これまでも参加者の多くが、国内外のバイヤーやプロダクションなどとのビジネス交流を実現するなど評価も高い。参加者は日本国内でアニメ制作を行っている若手の監督などが対象になり、自主制作のアニメーションを紹介出来ることが必要となる。
募集は第1期の締切りが2006年7月28日、第2期が10月30日となっている。募集条件の詳細については、東京国際アニメフェアの公式サイトにて確認出来る。

■関連リンク
東京国際アニメフェア
http://www.taf.metro.tokyo.jp/ja/index.html

新作ガンダムがネットで先行配信!

 バンダイ、サンライズ、バンダイビジュアル、バンダイチャネルのバンダイナムコグループ4社は、新作のオリジナルガンダムシリーズ「機動戦士ガンダム SEED C.E.73-STARGAZER-」を合同企画する。作品は人気テレビアニメ「機動戦士ガンダムSEED」と「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」と世界観を共有する新作映像である。
この作品をバンダイチャンネルが、DVDの発売に先駆けて7月から有料でネット先行配信を行う。ガンダムシリーズの新作が、インターネットで真っ先に公開される初めてのケースになる。
新作と同じ世界観を共有する「機動戦士ガンダムSEED」と「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」のシリーズは、先日、新作劇場アニメの製作が発表されたばかりである。SEEDの舞台であるコズミック・エラの世界が、テレビから劇場、 コミックからさらにインターネットへと多面的に広がって行く。

■関連リンク
機動戦士ガンダムSEED C.E.73-STARGAZER-公式サイト
http://www.seed-stargazer.net/
バンダイ
http://www.bandai.co.jp/
サンライズ
http://www.sunrise-inc.co.jp/
バンダイビジュアル
http://www.bandaivisual.co.jp/
バンダイチャンネル
http://www.b-ch.com/
バンダイナムコホールディングス
http://www.bandainamco.co.jp/

2006/05/16 00:27

フランス・アヌシーのコンペ部門に「銀色の髪のアギト」「xxxHOLiC」

 6月5日から10日まで、フランス・アヌシーで開催されるアヌシー国際アニメーション映画祭(アヌシー)で、長編部門の公式作品として日本から「銀色の 髪のアギト」(杉山慶一監督)と「xxxHOLiC真夏ノ夜ノ夢」(水島努監督)が上映される。アヌシーは、世界で最も有名なアニメーション映画祭で、そ の長編部門出品5作品のうち2作品が日本のアニメになる。
今年のアヌシーは長編部門以外でも、短編部門やテレビ作品部門など日本から出品作品が多い。日本ではインディーズと呼ばれることの多い、自主制作アニメーションのアーティストの活躍が世界に広がりつつあるためである。
また、日本のアニメーション以外では、芥川龍之介の短編小説「お富の貞操」を題材にしたベルギーのアニメーション「Otomi」がある。日本の古典小説をパペット・アニメーションで再現する意欲的な試みが注目されている。

■関連リンク
アヌシー国際アニメーション映画祭
http://www.annecy.org/home/index.php?Page_ID=2&PHPSESSID=e27119133316766abcf57bfac710c5c7
銀色の髪のアギト公式サイト
http://www.gin-iro.jp/
xxxHOLiC真夏ノ夜ノ夢
http://www.holic-tsubasa.com/
Otomiホームページ
http://home.tiscali.be/atelierzorobabel/auteurs/otomi.html

東映アニメーション 中国駐在員事務所開設

東映アニメーションは、2006年6月に中国ビジネスの拠点となる駐在員事務所「東映動画(上海)駐在員事務所(Toei Animation(Shanghai)Representative Office)(仮称)」を中国・上海市に開設する。
同社は今年7月に会社設立50周年記念を迎える。これを期に、一層の海外ビジネスの強化、発展を進めており、今回の駐在員事務所設立はその一環となる。

今回の決定は、北京オリンピックや上海万博などを期に飛躍的に発展する中国市場の開拓を目指したものである。これまで東映アニメーションの中国市場での売 上高は小さかったが、中国企業から同社への問合せは増加しているという。同社は、重要市場のアジア地域の中でも、特に重視している中国市場の開拓を進め る。中国の本格的な進出の第一歩として現地の情報の収集やより効果的・効率的な事業展開を行う方針である。
東映アニメーションは今年2月から中国で「デジモンアドベンチャー」を放映しているほか、6月には「ドラゴンボール」の放映も開始する予定である。

事務所の概要
名称:東映動画(上海)駐在員事務所(仮称)
Toei Animation(Shanghai)Representative Office)(仮称)
開設年月日:2006年6月(予定)
所在地:上海市南京西路388号仙楽斯広場(予定)

■関連サイト
東映アニメーション
http://www.toei-anim.co.jp/

シカゴの映画祭でガンダム映画の特集企画が

 今年10月5日から19日まで、アメリカのシカゴで開催される映画祭の第42回シカゴインターナショナルフィルムフェスティバルで、機動戦士ガンダムの劇場8作品がまとめて紹介される。なかでも「劇場版機動戦士Zガンダム」の3作品はアメリカでの劇場上映が初になる。
この上映会は「アニメ・フォーカス(ANIME)」と名付けられ、映画祭とシカゴ日米協会の協力により実現した。
日本アニメと日本文化をより広く、アメリカで紹介することを目的としている。作品の上映会のほか、日本からアニメ監督の富野由悠季氏がゲストで招かれ映画 にまつわる講演を行う。シカゴはアメリカでもアニメ文化の盛んな都市のひとつ、毎年5月にはアメリカ有数のアニメイベント「アニメセントラル」が開催され ている。

上映予定作品
「機動戦士ガンダム」、「機動戦士ガンダムⅡ・哀戦士」、「機動戦士ガンダムⅢ・めぐりあい宇宙編」、「機動戦士Zガンダム 星を継ぐ者」、「機動戦士ZガンダムⅡ 恋人たち」、「機動戦士ガンダムⅢ 星の鼓動は愛」、「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」、「機動戦士ガンダムF91 」

■関連サイト
第42回シカゴインターナショナルフィルムフェスティバル
http://www.chicagofilmfestival.org/cgi-bin/WebObjects/CIFFSite.woa/wa/pages/Home
シカゴ日米協会
http://www.jaschicago.org/

東映アニメ 日米共同で「パワパフガールZ」

東映アニメは、アニプレックスとアメリカのテレビ放送局カートゥーンネットワークとの共同プロジェクトのテレビアニメ作品を「出ましたっ!パワパフガールズZ」を7月1日(土)朝7時からテレビ東京系列で放送開始する。
「出ましたっ!パワパフガールズZ」は、カートゥーン ネットワークの人気作品「パワーパフガールズ」を基にした日本アニメになる。オリジナル作品は全世界160カ国で放映される人気シリーズである。その作品 を日本の大手アニメ制作会社である東映アニメーションがリメイクするため大きな注目を浴びている。

また、今回の共同製作は、東映アニメーションが海外企業との合作作品の第1号となる。東映アニメーションは、今後も海外企業との合作、コレボレーションに積極的に取り組んで行く方針である。

■関連サイト
出ましたっ!パワパフガールズZ公式サイト
http://www.toei-anim.co.jp/tv/ppgz/
東映アニメーション
http://www.toei-anim.co.jp/
アニプレックス
http://www.sonymusic.co.jp/Animation/
カートゥーンネットワーク
http://www.cartoon.co.jp/

2006/05/13 00:24

ブレイブストーリー製作委員会 ユニセフ向け基金設立

 この夏劇場公開される劇場映画「ブレイブストーリー」製作企業が、作品にちなんだチャリティー基金「ぼくらのブレイブ基金」を設立する。基金は「ブレイ ブストーリー」の主人公がばらばらになった家族を取り戻そうと努力し、幸せをつかむ物語にちなんだものである。アジアやアフリカの恵まれない子供たちが明 るい未来をつかめるようにとの発案である。

参加をする企業は、「ブレイブストーリー」の製作委員会に参加しているフジテレビ、ワーナー エンタテイメント ジャパン、電通、スカパー・ウェルシンク、GDHの5社である。
「ぼくらのブレイブ基金」は、ブレイブストーリー製作委員会の収益の中から観客1人あたり10円相当額を寄付金とする。寄付金はフジテレビからFNSチャ リティーキャンペーン通じて、財団法人日本ユニセフ協会に渡される。その後、マラウイ共和国の子供達のHIV感染予防や感染した子供たちの治療などに使用 される。

■関連サイト
ブレイブストーリー公式サイト
http://www.bravestory.net/
フジテレビジョン
http://www.fujitv.co.jp/
ワーナー エンタテイメント ジャパン
http://www.warnerbros.co.jp/

電通
http://www.dentsu.co.jp/
スカイパーフェクト・コミニケーションズ
http://www.skyperfectv.co.jp/
GDH
http://www.gdh.co.jp/
財団法人日本ユニセフ協会
http://www.unicef.or.jp/
FNSチャリティーキャンペーン
http://www.fujitv.co.jp/charity/

「失踪日記」に手塚治虫文化賞大賞

 今年で10回目を迎えた手塚治虫文化賞の受賞作品が決定した。年間で最も優れた作品に与えられる「マンガ大賞」は、吾妻ひでお氏の「失踪日記」に与えられた。「失踪日記」は作者が放浪生活を送った体験を基にしたもので、昨年大きな話題となった作品である。
斬新な表現、画期的なテーマなど清新な才能の作者に贈られる「新生賞」にはひぐちアサ氏の「おおきく振りかぶって」、短編賞には「女いっぴき猫ふたり」、「おいピータン!!」、「おんなの窓」など一連の作品に対して伊藤理佐氏が選ばれた。
また、特別賞は長年の海外コミックの日本紹介と評論買活動を行って来た小野耕世氏が受賞した。

■関連サイト
朝日新聞 第10回手塚治虫文化賞
http://www.asahi.com/tezuka/
手塚プロダクション
http://www.tezuka.co.jp/

「ポケモン」特別番組 米AOLでネット無料配信

 ポケモンUSAとアメリカオンライン(AOL)は、5月15日からアメリカのAOLの契約者向けにポケモンの特別番組を無料配信する。1時間の特別企画 番組「マスターマインド・オブ・ポケモン:The Mastermind of Mirage Pokemon」が、AOLの子供向けサービスを使って配信される。
この作品はポケモン10周年記念イベントのひとつとし企画されたもので、4月にはアメリカのキッズWBでテレビ放映も行われている。現在、アメリカでは「ポケモン」の10周年を記念したイベントツアーなども開催され人気を集めている。

これまでアメリカでのインターネットを通じたアニメ作品の配信は日本より遅れていた。しかし、4月にはビズ・メディアと米国のカートゥーンネットワークが共同で「NARUTO」や「ヒカルの碁」のインターネット配信を発表している。

また、5月22日にはアメリカの「Yu-Gi-Oh!ドットコム」でも、「遊戯王カプセルモンスターズ」の無料放送イベントが開催される。今後もこうした番組の宣伝を兼ねたインターネット配信は増加しそうだ。

■関連サイト
アメリカンオンライン(AOL)
http://www.jp.aol.com/
ポケットモンスター公式サイト
http://www.pokemon.co.jp/

トムス・エンタテイメント 本社を東京に移転

トムス・エンタテイメントは平成18年7月1日付で、現在は愛知県名古屋市にある本社を東京都新宿に移転することを決定した。新しい本社はこれまで東京本 社にあたり、現在は管理本部とアニメーション事業営業本部、アミューズメント施設事業本部がある。東京本社も、平成18年3月22日に東京都中野区の旧東 京本社より移転してきたばかりである。
旧東京本社は同社の東京ムービー事業本部制作スタジオとして、今後も業務を続ける。

■関連サイト
トムス・エンタテイメント
http://www.tms-e.co.jp/

2006/05/11 00:22

バンダイナムコなど インターネットIRサイト優秀企業に

大和インベスター・リレーションズ株式会社は、インターネットのIR(投資家向けの企業広報)の優れた会社を選ぶ「2006年インターネットIR(投資家 向け広報)サイトの優秀企業」255社を発表した。このリストは大和IRが、株価や財務情報、コンタクト先など基本コンテンツの掲載、個人投資家に対する 配慮、株主・投資家との双方向コミュニケーションなどの様々な観点から採点した結果である。

このなかで、玩具・ゲーム・アニメなど総合エンターテイメントを展開しているバンダイナムコホールディングスが、業種別その他製品においてトップ となった。バンダイナムコホールディングスは自社のほか、グループ企業のバンダイネットワークスやバンダイビジュアルも優秀企業に選ばれている。グループ 全体でのレベルの高いIRの展開が評価された。

そのほかゲーム会社からはセガサミーホールディングス、カプコン、コナミ、また東京アニメセンターのゴールドサポーターであるエプソン販売とも関連深いセイコーエプソンの名前が挙がっている。

■関連サイト
大和インベスター・リレーションズ
http://www.daiwair.co.jp/
バンダイナムコホールディングス
http://www.bandainamco.co.jp/
バンダイネットワークス
http://www.bandai-net.com/
バンダイビジュアル
http://www.bandaivisual.co.jp/
セガサミーホールディングス
http://www.segasammy.co.jp/japanese/index.jsp
カプコン
http://www.capcom.co.jp/
コナミ
http://www.konami.co.jp/
セイコーエプソン
http://www.epson.jp/

ディズニー ピクサーの買収完了

アメリカの3Dアニメーション制作会社ピクサーは5月5日に臨時株主総会を開催し、大手メディア企業ウォルト・ディズニーによる買収案を承認した。ピク サーの株式はディズニーの株式と交換され、ピクサーはディズニーのアニメーション部門となる。買収総額は、およそ74億ドル(約8300億円)であった。

また、ピクサーの筆頭株主であったアップル社のCEO(最高経営責任者)のスティーブ・ジョブス氏は、ディズニーの新たな筆頭株主となり取締役に就任した。

ピクサーは高いCGアニメーション技術を用いた『Mr.インクレディブル』や『ファインディング・ニモ』などの世界的なヒット作で知られている。当初、 ディズニーはピクサーとアニメーション制作で提携をしていたが、その後は独自に3Dアニメーションの制作を始めライバル関係になっていた。 しかし、ディズニーは最終的にピクサーを買収することで、世界一のアニメーション制作会社の地位を守り通すことになった。今後は両社のアニメーション部門 は統合され、同部門は旧ピクサーのスタッフにより統括される見込みである。

■関連サイト
ピクサー・アニメーション・スタジオ
http://www.pixar.com/jp/
ディズニー・オフィシャル・ホームページ
http://www.disney.co.jp/

コンテンツファンドでアニメ製作進出:GAGA



映画会社のギャガ・コミニケーションズ(GAGA)は、コンテンツファンドを利用したアニメ製作に乗り出す。GAGAは1991年のテレビSFドラマで知 名度の高い『NIGHT HEAD』を1話24分、25話のシリーズアニメ『NIGHT HEAD GENESIS』として製作する。
アニメーション独特の表現を生かした作品となり、国内の幅広い層に売り出していく。また、日本アニメの高い評価を生かして、海外にも売り込みたいとしている。

GAGAは2005年より映画自社製作部門を本格的に始動させているが、今回の作品がGAGA史上初のアニメ作品となる。作品の公開は、USENグループのインターネット無料配信「GyaO」などの利用が考えられている。
3億円あまりと見られる製作費は、GAGAの親会社にあたるUSENと大和証券SMBCが共同で設立した「総合コンテンツファンド」から調達する。「総合 コンテンツファンド」は、USENグループのコンテンツ製作を目的に昨年設立された。今後も、アニメだけでなく、映像作品・音楽・携帯コンテンツなど幅広 い分野に投資する予定である。

■関連サイト
ギャガ・コミニケーションズ
http://www.gaga.co.jp/
NIGHT HEAD GENESIS公式ホームページ
http://www.nighthead-genesis.jp/
NIGHT HEAD GENESIS公式ブログ
http://blog.livedoor.jp/nighthead_genesis/
GyaO
http://www.gyao.jp/

2006/05/09 00:20

第18回CGアニメコンテスト開催

 国内最大のCGアニメーションのコンクールである第18回CGアニメコンテストの入賞者上映会が、5月3日東京と5月7日大阪で開催された。441作品 の中からグラフィック賞『吉野の姫』丸山薫、映像賞『モンスターブーツ』メテオール、作品賞には韓国から応募したチャン・ヒュンユンの『パパが必要なの』 が選ばれた。このほか佳作3作品、入選作、初心者部門賞などが選ばれたが、グランプリは該当作品なしとされた。

近年、インディペンデントのアニメーションはビジネスとしても注目され始めている。「ほしのこえ」の新海誠や「カクレンボ」のYAMTOWARKSといったアーティストが代表格で、両作品も国内外でDVD発売され好調な売れ行きとなっている。
また、インディディペンデントのアニメーショングループ出身の蛙男商会はテレビ朝日/ABC系列の番組「ザ・フロッグマンショー」を持ち作品を放映するなど、若いクリエーターへの注目は高まる一方である。
今回のコンテスト授賞したアーティストの中にも、既にメディアで活躍し始めているかたも多く、今後の活躍が期待されている。
(敬称略)

■関連リンク
第18回CGアニメコンテスト
http://doga.jp/contest/con18/index.htm

蛙男商会
http://www.kaeruotoko.com/

「サツキとメイの家」 今夏7月15日公開開始

 昨年夏「愛・地球博覧会」で人気を集めた「サツキとメイの家」がこの夏に帰ってくる。「サツキとメイの家」は、人気アニメでスタジオジブリが制作した 「となりのトトロ」の主人公サツキとメイの家を復元したものである。昭和30年代の日本の家屋が忠実に再現されており、博覧会会期中は大人気となった。
博覧会終了後も閉鎖を惜しむ声が強く、愛知県が引き取り「愛・地球博記念公園(愛称:モリコロパーク)」の施設として引き続き公開されることになっていた。今回、7月15日の「愛・地球博記念公園」の開園と合せて、再公開されることが正式に決まった。
屋内の観覧は事前にはがきで申込む予約制となっている。観覧料金は大人500円、小人(中学生以下)は250円である。7月、8月分の応募の受付は、5月15日から始まり6月14日まで受けつける。屋外から見学は、無料で予約の必要はない。

■関連リンク
愛知県ホームページ
http://www.pref.aichi.jp/
愛・地球博記念公園ホームページ
「サツキとメイの家」応募要項[PDF]
http://www.pref.aichi.jp/koen/AI_CHIKYU/ouboyouryou0501.pdf

新作機動戦士ガンダムSEED 劇場公開決定

 「機動戦士ガンダム」シリーズの最新作の「機動戦士ガンダムSEED」の新作劇場映画「劇場版・機動戦士ガンダムSEED(仮称)」の製作が決定した。 製作決定の発表は、5月7日に開催されたアニメと音楽のイベント「ソニー・ミュージック・アニメ・フェス06」された後、「ガンダムSEED」公式サイト やサンライズのホームページなどでも告知された。

詳細は明らかにされていないが、テレビ版の福田己津央が引き続き監督を行う完全新作映画となる。2002年からの「機動戦士ガンダムSEED」とその続編 「機動戦士ガンダムSEED DESNIY」は若い女性ファンも巻き込んだ大ヒットテレビアニメである。シリーズ終了後も高い人気を誇るだけに、今後も注 目を浴びそうだ。

「ガンダム」シリーズの映画は、昨年から今年にかけて劇場公開された「機動戦士Zガンダム」のリメイク版(新約)が人気を集めている。しかし、完全新作のガンダム映画は1991年の「機動戦士ガンダムF91」以来となるビッグプロジェクトになる。

■関連リンク
Xplosion GUNDAM SEED(ガンダムSEEDシリーズ公式サイト)
http://www.xg-seed.net/
機動戦士ガンダムSEED公式サイト
http://www.gundam-seed.net/
機動戦士ガンダムSEED DESTINY公式サイト
http://www.gundam-seed-d.net/

サンライズ公式サイト
http://www.sunrise-inc.co.jp/

ソニー・ミュージック・アニメ・フェス06
http://www.sonymusic.co.jp/animefes/

ニコロデオン 日本企業とアキバが舞台のアニメ製作

  アメリカの大手子供チャンネルのニコロデオンは、日本のアニメ制作会社ポリゴン・ピクチュアズと共同でアニメ制作に乗り出す。アニメ化するのは、石田衣良原作の人気小説「アキハバラ@DEEP。秋葉原を舞台に繰り広がられる青春物語である。
ポリゴン・ピクチュアズはCGアニメーションの高い技術で、海外でも良く知られたアニメーション制作会社である。こうした評価が今回の共同製作につながった。
「アキハバラ@DEEP」は、既にジェネオン・エンタテインメントなどの製作により、テレビドラマ化も進んでいる。アニメと実写作品の展開という最近の流れにものっている。また、秋葉原舞台にしたアニメの制作は、最近の国内外のアキバブームも反映しているだろう。
ニコロデオンはアメリカの大手子供チャンネルであるが、これまで日本アニメには関心が薄いと思われていた。しかし最近、ニコロデオンはNHKとティー・ ワイ・オーが製作する人形アニメーションのミニシリーズ「どーもくん」の放映権も購入している。「どーもくん」を、同社の世界100カ国以上のネットワー クで放映する予定である。
ニコロデオンは「スポンジ・ボブ」といった世界的に人気のアニメーション番組の放映を行っており、キャラクタービジネスに強い会社である。そうしたキャラクター展開のひとつとして、日本アニメ・キャラクターに関心を持ち始めているようである。

■関連リンク
ニコロデオン
http://www.nickjapan.com/
ポリゴン・ピクチュアズ
http://www.ppi.co.jp/
NHK
http://www.nhk.or.jp/
ティー・ワイ・オー
http://www.tyo.co.jp/

2006/05/01 15:20

東京アニメセンターRADIO 収録における今後の列整理について

ご案内
いつも東京アニメセンターにご来場いただきありがとうございます。
この度、東京アニメセンターでは、「東京アニメセンターRADIO」収録における観覧スペースへの入場方法を変更させていただきますのでご報告いたします。
公平かつ平等にスタジオ前のスペース(60 人用)に入っていただくために、また観覧ご希望者の人数を把握するために、整理券を配布の上抽選によってスペース内への入場順を決めさせていただきます。

整理券の配布
11:00~16:00
 インフォメーションカウンターにて配布いたします。
 お一人様一枚のみ。友人の分などの複数枚配布はいたしません。
16:30
 アニメセンター前通路に集合してもらい抽選開始
 ※16:30 に集合できないお客様の整理券は無効といたします。
 ※遅刻や紛失などについては考慮することはできません。 

入場について
16:30
 抽選で決まった整理券順に、観覧スペースに入場していただきます。
 (60 人を想定しております。)

●整理券が200 枚に満たない場合の抽選で外れた方の見学
 抽選で外れた方は整理券順に入場していただき立見となります。

●整理券が200 枚を超えた場合
 抽選の後、順番に並んでいただき、回遊式の観覧方法をとらせていただくことがあります。
 係員の指示に従ってください。
 ※安全を確保するためにアニメセンター内の定員は200 ~ 230 名と定められています。

抽選方法について
 整理券には00 から順番に番号がついております。
 抽選は10 番台、30 番台と10 人単位での当選とさせていただきます。