« 2006年05月 | メイン | 2006年07月 »

2006/06/30 12:38

[オフィシャルショップ新商品情報]2006年8月19・20日の2日間幕張メッセにて開催される「C3×HOBBY 2006(キャラホビ2006)」前売りチケット販売開始!

2006年8月19・20日の2日間(キャラホビマーケットは、8月19日のみ)幕張メッセにて「C3×HOBBY 2006(キャラホビ2006)」が開催されます。年々パワーアップし続け、面白くなる「C3×HOBBY(キャラホビ)」
東京アニメセンターオフィシャルショップではこの「C3×HOBBY 2006(キャラホビ2006)」の前売りチケットを発売することが決定しました。

また、「C3×HOBBY 2006(キャラホビ2006)」公式サイトでは「キャラホビ 子どもイラストコンクール」を開催中!詳細は下記関連リンクからどうぞ。

関連リンク

「C3×HOBBY 2006(キャラホビ2006)」
http://www.chara-hobby.com/

2006/06/26 00:17

海外初 ポケパークが台湾に登場

「ポケットモンスター」の世界観をテーマにしたテーマパーク「ポケパーク」が、6月23日(金)に台湾・台北市内にオープンした。「ポケパーク」は、昨年の愛・地球博の関連事業として名古屋市内で開催され国内では入場者が400万人を越える大人気となった。
今回はその「ポケパーク」の初の海外展開となる。「ポケットモンスター」は日本だけでなく世界中で人気があるため、台湾で成功すればその後の世界展開も検討している。

「ポ ケパーク」は国立台湾科学教育館の隣にある4万平方メートル近い敷地に、6月23日から9月24日まで94日間開催される。園内では日本にはなかった台湾 オリジナルを含む9種類のアトラクションとイベントステージや物販店が展開する。入場料は、当日券で大人860元(約3,000円)、子供650元 (2,300円)となっている。

■関連リンク
ポケパーク公式サイト
http://www.pokepark.tw/ja/

双日、日本政策投資銀など 日本コンテンツ投資事業有限責任組合を設立

双日は日本政策投資銀行やクロックワークスと共同で、日本アニメの輸出促進を目的とする日本コンテンツ投資事業有限責任組合を設立した。出資比率は双日が64%、日本政策投資銀行が28%、クロックワークスが8%になり共同で海外向けのアニメビジネスを行う。
設立する事業組合の目的は、海外のディストリビューターの日本コンテンツ買付けをビジネスと金融面の両面から支援することである。また、組合は100%出資によりこうした事業実際に担当する株式会社ARM(エーアールエム)を設立する。
ARM は海外向けのビジネスの第一弾として、米国の大手のアニメディストリビューターであるエーディービジョン社に出資を行うことを決定している。ARMは日本 アニメコンテンツの買付けを行い、エーディービジョン社にコンテンツのサブライセンスを行う。双日はエーディービジョン社との協力や資本加を通じて世界市 場におけるコンテンツビジネスの拡大を目指としている。

■関連リンク
双日
http://www.sojitz.com/jp/index.html
日本政策投資銀行
http://www.dbj.go.jp/
クロックワークス
http://www.klockworx.com/
エーディービジョン
http://www.advfilms.com/

8月に九州初のWebアニメ上映会開催

現在Webアニメへの注目度が増している。しかし、Webアニメ実際に観ようとすると、その上映会はまだまだ首都圏や関西圏が多く、インンターネットを除 けば地方で作品を観ることの出来る機会は少ない。そうしたなかで九州地区では初めとなるWebアニメの上映会がこの8月に開催される。このイベントは北九 州アニコン2006で北九州市などが主催者となる。イベントは二部構成で、第一部がWebアニメの上映会、第二部は声優イベントになっている。
上映会では人気のWebアニメ作家を交えて、最新のWEBアニメ作品を解説しながら上映する。このほかウェッブアニメのビジネスの紹介やWEBアニメコンテストの作品を募集も行われる。
また、声優イベントはTVアニメ『スクールランブル二学期』の声優を迎えたインターネットラジオステーション『音泉。』の公開録音になる。ゲストとして高野晶役の清水香里さん、サラ・アマディエス役の福井裕佳梨さんが登場する。

北九州アニコン2006
http://www.anicon.org/index.html
開催日:2006年8月5日土曜日
時間: 13時~18:00時(開場12時半)
会場: ラフォーレ原宿 小倉7F ラフォーレミュージアム
参加料金: 無料

■関連リンク
北九州アニコン2006
http://www.anicon.org/index.html

2006/06/23 00:15

GDH アニマックス・アジアと作品提供の契約

GDHは、アジア地域に広く展開するアニメ番組専門ケーブルテレビ・衛星放送チャンネル
のアニマックス・アジアと番組提供で長期独占契約を締結した。アニマックス・アジアは、アジア全域で2,500万の視聴世帯を持つアジア地区でも有数の子供チャンネルである。
今 回の契約によりアニマックス・アジアは、GDHグループのGONZO作品をアジア地区で最初に提供することになる。また、アジア地区で日本国内の放送時期 と大差なく番組が提供する。GDHとGONZOは、今回の契約も含めて今後もアジア地区でのブランド力の向上とビジネス展開の強化に結びつけたいとしてい る。
今回の契約後の放映作品第1弾として、6月1日に「トリニティ・ブラッド」が香港で限定プレミア放送され、その後は、毎週木曜日午後10時よりアニマックスにて放映される。

■関連リンク
GDH
http://www.gdh.co.jp/
GONZO
http://www.gonzo.co.jp/index.html
アニマックス・アジア
http://www.animax-asia.com/

USENとBS日本 「NIGHT HEAD GENESIS」で連携

USENが運営するブロードバンド無料放送「GyaO」とBS日本は、新作アニメシリーズ「NIGHT HEAD GENESIS」の放送で連携放送を行う。「NIGHT HEAD GENESIS」は、USENグループのギャガコミニュケーションが製作する初のアニメ作品である。当初から「GyaO」を通したインターネットでの無料 放映が予定されていた。
今回はそれに並行するかたちで、「BS日テレ」でも放映されることになった。こうしたインターネットとBS放送の連動としては、初のケースである。 「GyaO」では平成18年6月17日正午から第1話放送、7月30日正午から2話以降を毎週放送する。また、「BS日テレ」では、平成18年7月29日 23時半から毎週放送される。「NIGHT HEAD GENESIS」は、これ以外に有料動画配信の「ShowTime」やCSテレビの「アニマックス」でも放映を予定しており、様々なメディアを通じて作品 を展開する。

■関連リンク
NIGHT HEAD GENESIS公式サイト
http://www.nighthead-genesis.jp/
GyaO
http://www.gyao.jp/
BS日テレ
http://www.bs-n.co.jp/
ShowTime
http://www.showtime.jp/music/
アニマックス
http://www.animax.co.jp/

ネットのアニメDVD海賊版販売を摘発

自ら運営するインターネットのホームページを通じ 権利者に無断で複製したアニメDVDを販売していた男性が、著作権法違反の疑いで6月21日に逮捕された。この男性はヤフーオークションで海賊版アニメ DVDを出品しており、その落札者に会員制のDVDサイトを紹介していた。男性はこのサイトを通じて「機動戦士ガンダム逆襲のシャア」などの海賊版DVD を多数販売した。海賊版販売からの売上は平成17年9月頃から平成18年3月頃まで約半年間で約400万円の売り上げになった。
今回の逮捕はヤフーオークションに出品をされた海賊版DVDに気づいた会員から相談を受けた社団法人コンピュターソフトウェア著作権協会(ACCS)が調 査を始めたのがきっかけとなっている。男性が販売目的で多数所有していたアニメ作品の権利者のうち㈱サンライズ、シンエイ動画㈱、東映アニメーション㈱が 告訴に踏み切り逮捕に至った。

■関連リンク
社団法人コンピュターソフトウェア著作権協会(ACCS)
http://www2.accsjp.or.jp/

2006/06/22 12:36

アニメセンターオフィシャルショップ発、オフィシャルグッズ商品化進行中!!

東京アニメセンターオフィシャルグッズ第2弾の商品展開情報を公開いたします。

・アニメーション設定資料集
 「アストロボーイ・鉄腕アトム」
 「ブラック・ジャック」

価格各1,500円(仮)
8月頃発売予定

商品説明
2003年に放映された「アストロボーイ・鉄腕アトム」と「ブラック・ジャック」の公式設定資料集です。
アニメクリエイターを目指す方々への参考資料として、多作品も今後続刊の予定。

・アキバの新名物
キャラクタートイレットペーパーの第3弾が進行中!!
価格、発売日ともに未定

・アキバ版ピノコ(仮)
商品ディレクション開始しました。
夏季発売予定

・アニメクリエーター育成商品を開発進行中。

2006/06/21 00:12

東京国際アニメフェア2007 第1回実行委員会開催

 世界でも有数のアニメーションビジネスイベントである東京国際アニメフェアの2007年に向けた第1回の実行委員会が開催された。東京国際アニメフェアは2002年の第1回(新世紀国際アニメフェア21)から、順調に成長し今年も大きな成功を収めた。
2006年の来場者数は98,984人、出展者数は256企業・団体といずれも過去最大である。今回の実行委員会では、こうした実績を踏まえて2007年はより国際的なフェアを目指すために話し合われた。

実施概要によると2007年は3月22日から25日の4日間、本年と同じ東京ビッグサイトの1ホールから3ホールを中心に開催される。来場目標者数10万人、出展小間数700小間以上とこれらも本年並みが目指されている。
さらに、2007年の重点項目として事務局の民間移行により民間ならではアイディアを生かすこと、若手クリエーターの才能の発掘と育成の支援、秋葉原の東京アニメセンターなどとの連携が掲げられている。来年のアニメファアは今年以上に充実した内容が期待出来そうである。

■関連リンク
東京国際アニメフェア
http://www.taf.metro.tokyo.jp/

GDH アニマックス・アジアと独占契約

GDHはアジアにおける同社のアニメ作品の放映について、アニマックス・アジアと長期独占契約を締結した。アニマックス・アジアは、広いアジア地域に2,500万世帯の視聴者を持つアニメ番組専門の24時間チャンネルである。
GDH はグループ会社のGONZOを通じて数多くの人気アニメを制作している。今回の契約によりGDHは、それらの作品を広いアジア地域で提供出来るようにな る。また、アニマックス・アジアは、それらの作品を最初に放映することが可能になる。GDHはこれまで欧米で強い企業とされてきたが、今回の契約でアジア 地域での番組供給が拡大する。
また、GDHはこれまで日本と海外との間の存在した放映時期のずれを減らし、アジアのアニメファンは日本と大差がない時期にGONZO作品の視聴が可能になるとしている。アジア地域のアニメファンにとっても日本アニメへのアクセスが大きく向上することになる。
契約後の第一弾放映作品として、既に「トリニティ・ブラッド」に決定している。同作品は2006年6月1日から毎週木曜日午後10時よりアニマックスにて放映される。

■関連リンク
GDH
http://www.gdh.co.jp/
GONZO
http://www.gonzo.co.jp/

FFⅦ アドベントチルドレン世界累計出荷240万枚

 スクウェア・エニックスが発売するCGアニメーション『ファイナルファンタジーⅦ アドベントチルドレン』が世界各国で人気を呼んでいる。同作品はハイ クオリティのCGアニメーションとして制作され、これまでヴェネチア映画祭や東京国際映画祭などで上映され大きな話題を呼んできた。
北米で4月 25日に発売されたこの英語版DVDとUMDが、非劇場公開のストレートビデオとして記録的なセールスに達している。2006年の4月30日付の総合 DVD週間売上高では全米2位にランクインした。DVD版、UMD版を合わせて既に北米で130万枚、欧州英語圏で10万枚を越える出荷が行われ、日本の 映像作品としては大ヒットとなっている。
国内では既に100万枚の出荷が行われており、世界での累計出荷枚数は240万枚を越えている。今後はヨーロッパ各国版の発売も予定されており記録はさらに伸びる勢いである。

■関連リンク
スクウェア・エニックス
http://www.square-enix.com/jp/
ファイナルファンタジーⅦ アドベントチルドレン
http://www.square-enix.co.jp/dvd/ff7ac/

ピクサーの20年を辿る展覧会 7月1日から

 東京・六本木の森アーツセンターギャラリーでは、アメリカの人気アニメーションスタジオであるピクサー・アニメーション・スタジオ(ピクサー)の過去か ら現在まで振り返る「ピクサー展~『トイ・ストーリー』から最新作『カーズ』まで~」を7月1日から8月27日まで開催する。
展覧会は、 1986年に設立され「トイ・ストーリー」や「ファインディング・ニモ」など数多くの人気アニメーションを作りだしてきたピクサーの創立20周年を記念し た企画である。展覧会では、これまで公開されることのなかった多くの作品の原画類やマケットが豊富に紹介される。展覧会を観ることで、同社の3DCGアニ メーションの歴史と秘密を理解することが可能となっている。

期間:2006年7月1日(土)~ 8月27日(日) 会期中無休
開館時間:10:00 ~20:00(最終入館19:30)
会場:森アーツセンターギャラリー(森タワー52F)
主催:毎日新聞、シーボルト財団
企画:ニューヨーク近代美術館、ピクサー・アニメーション・スタジオ、財団ハタステフティング

■関連リンク
森アーツセンター
http://www.moriartscenter.org/

2006/06/20 00:07

東京工芸大学 マンガ学科設立を構想

東京工芸大学は、2007年4月を目指して東日本初となるマンガ学科の設立を構想中である。マンガ・アニメ・ゲーム分野の大学教育は近年、行政の後押しも あり増加する傾向にあるが、マンガ分野に絞った学部・学科はまだまだ数が少ない。特にこれまで西日本では京都精華大学のマンガ学部や徳山大学、大阪芸術大 学などが専門コースを設けているが、東日本にはマンガ専門のコースはなかった。もし構想が実現すれば、東日本では初の大学における本格的なマンガ教育にな る。
マンガ学科では第一線で活躍しているマンガ家・原作者・編集者を招き、実践的な教育をほどこすとしている。同大学は、さらに現在あるアニメー ション学科にゲーム分野に特化したゲームコースの設置も構想している。マンガ・アニメーション・ゲーム・映像と主要なエンターテイメント分野のコースが並 ぶことになる。


■関連リンク
東京工芸大学
http://www.t-kougei.ac.jp/

第12回学生CGコンテスト 7月5日から募集

 CG-ART協会(財団法人 画像情報教育振興協会)は、協会の主催する第12回学生CGコンテストの募集要項をウェッブサイトで公開開始した。「学生CGコンテスト」は、応募者を学 生に限ることでコンピュータグラフィックス分野の若い才能の発掘を目指している。1995年に始まり今年で12回目を迎える。
募集される分野は、CGアニメーションのほか静止画(デジタルアート)や、Web、ゲーム、さらにはインタラクティブコンテンツを含めた幅広いコンピュータグラフィックス作品となっている。

コンテストの結果は、2006年11月に学生CGコンテストWebサイトにて発表される。また、受賞作品は、2007年2月24日から3月4日まで東京都写真美術館で開催される「受賞作品展」にて展示される。


■関連リンク
CG-ART協会(財団法人 画像情報教育振興協会)
http://www.cgarts.or.jp/top.html
学生CGコンテスト
http://www.cgarts.or.jp/contest/cg_contest_12/index.html

JETRO 米国アニメ市場の報告書編集

 日本貿易振興機構(JETRO)は米国の日本アニメ市場の報告書「米国アニメ市場の実態と展望(輸出促進調査シリーズ) 2006年3月」をまとめた。この報告書は、2002年にまとめられた「米国アニメ市場の実態と展望(輸出促進調査シリーズ) 2003年3月」を踏まえたもので、JETROが米国のアニメ市場を単独でとりまとめた報告書としては3年ぶりとなる。
報告書は、2004年の米国における日本アニメの市場が推定33億1000万ドルとこれまでより縮小している一方で、米国で開催される日本アニメイベンの参加者が3年間で2倍以上に増えていることなどを報告している。
JETRO は、2005年にはフランスのアニメ市場を調査した「フランスにおける日本アニメを中心とするコンテンツ浸透状況 2005年3月」、「中国アニメ市場調 査 2005年6月」などの報告書もまとめている。これらの報告書は、JETROのウェッブサイトから無料でダウンロードすることが出来る。


■関連リンク
日本貿易振興機構(JETRO)
http://www.jetro.go.jp/

2006/06/16 00:04

CLAMP IN WONDER LAND 2 制作発表

 アニメ制作会社マッドハウスは、人気クリエイティブユニットCLAMPの人気キャラクターが全て登場する企画アニメーション「CLAMP IN WONDERLAND2 1995~2006」を制作する。
この作品は1994年に、CLAMP自らの企画として話題を呼んだ人気アニメ作品「CLAMP IN WONDERLAND」の続編となる。
作品はCLAMPのコミック作品の登場人物が一同に会する、ミュージッククリップとなる。今回の作品は前作から10年以上たっており、前作よりも豪華な顔ぶれが実現する。
もともとCLAMPの作品は相互の関連性が強く、共通した独自の世界を展開している。今回の企画は、そうしたCLAMPの世界の魅力をさらに広げることになりそうだ。作品の制作をマッドハウスが行うほか、演出を増原光幸氏、作画監督を加藤裕美氏が行う。

CLAMP の作品は国内だけなく世界各国で人気のクリエーター集団と知られている。今年は、5月に韓国でのイベント「ソウルアニメーション&カートゥーンフェスティ バル」で海外イベントに初登場したほか、7月にはアメリカのアニメイベント「アニメエキスポ」にも参加するなど国際的な場に活動を広げている。
今回の「CLAMP IN WONDERLAND2 1995~2006」は公開時期を未定としているが、完成すれば世界各国で人気を呼ぶに違いない。


■関連リンク
マッドハウス
http://www.madhouse.co.jp/
CLAMP-NET.COM(CLAMP公式サイト)
http://www.clamp-net.com/

アヌシーの短編映画 ベスト100に手塚作品など

 フランス6月5日から6月10日まで開催されたアヌシー国際アニメーション映画祭は、世界のアニメーション専門家30人が選んだ過去1世紀の最もお気に 入りの短編アニメーション100作品を発表している。作品はアニメーションの起源とされるエミール・コールの「ファンタスマゴリ」やウォルト・ディズニー の「蒸気船ウィーリー」など幅広い時代の名作から構成されている。
100作品には欧米の巨匠アニメーション作家の作品に混じって、日本から4作品が選ばれている。川本喜八郎氏の「道成寺」、手塚治虫氏の「ジャンピング」、「おんぼろフィルム」、山村浩二氏の「頭山」である。

川本氏の「道成寺」は、日本で制作されることが比較的少ない人形アニメーションの傑作である。川本氏は国内外で人形アニメーションの優れた作家として知られており、その代表作として選ばれた。
手塚氏の2作品は、1960年代、70年代に手塚氏が手掛けた「鉄腕アトム」や「リボンの騎士」など商業テレビアニメーションと異なる作品群である。80年代に氏が積極的に制作した実験アニメーションのなかの代表作である。
山村氏の「頭山」は、100作品のなかでは最も制作が新しい。日本の落語「あたま山」にインスピレーションを受けた作品で、2003年のアヌシーのほか、広島、ザクレブなど主要なアニメーション映画祭でグランプリを受賞している。


■関連リンク
アヌシー国際アニメーション映画祭
http://www.annecy.org/home/index.php?Page_ID=2

世界最大のライセンシングショウ6月20日からNYで

 6月20日からアメリカ・ニューヨーク市でライセンストレードショウ「ライセンシングインターナショナル2006」が開催される。ライセンシングイン ターナショナルは、コーポレートブランドから、スポーツブランド、大学ブランドまでありとあらゆるライセンスを扱う世界最大のライセンスビジネスのイベン トである。
しかし、何と言ってもその最大のトレードアイテムはキャラクター商品になる。このため日本のアニメキャラクターを取り扱う企業も多数 出展を行う。そうした企業のなかに、アメリカの4キッズエンターテイメント、ファニメーション・エンターテイメント、ビズメディアなどがある。会期中は、 日本アニメのキャラクターライセンスが積極的に販売されることになるだろう。
また、カートゥーンネットワークやニコロデオンなどのアメリカのカートゥーンキャラクターを扱う企業も出展する。


■関連リンク
ライセンシングインターナショナル2006
http://www.licensingshow.com/
期間:2006年6月20日から22日
場所:米国ニューヨーク市・ジャビットコンベンションセンター

2006/06/14 23:59

「ゲド戦記」展 日本各地で開催

7月24日から全国公開される劇場映画「ゲド戦記」展が日本各地のデパートで開催される。現在は7月19日から7月31日まで東京・日本橋高島屋8階ホー ル、8月2日から8月14日まで横浜市高島屋ギャラリー、8月9日~14日まで 松坂屋名古屋本店本館7階大催事場の3箇所の開催が決まっているが、今後 も開催地は拡大される見込みである。
東京会場の開催開始は、劇場公開より早く始まるため気の早いファンは、一足早く「ゲド戦記」の世界を体験出来 る。展覧会では、全長25メートルの巨大な竜をはじめ、映画の主要な登場人物も立体造形で再現される。映画「ゲド戦記」の世界を堪能することが出来る。ま た、会場内ではジブリグッズも販売される予定である。

■関連リンク
スタジオジブリ公式サイト
http://www.ghibli.jp/
「ゲド戦記公式」情報サイト
http://www.ghibli.jp/ged/

アヌシー国際アニメーション映画祭受賞作決まる

 6月5日から10日まで、フランス・アヌシーで開催されたアヌシー国際アニメーション映画祭のコンペティション部門の各賞が決定した。長編アニメーショ ン部門の大賞にあたるクリスタル賞には、フランスの3DCGアニメーションをモノクロームの映像で表現したクリスチャン・ボロックマン監督の 「Renaissance」が選ばれた。長編映画部門には、日本からも『銀色の髪のアギト』や『xxxHOLiC真夏ノ夜ノ夢』もノミネート作品にあがっ ていたが、惜しくも受賞は逃した。
また短編アニメーション部門には、フランスのレジーナ・ペッソーア監督の「Histoire tragique avec fin heureuse」がアヌシー・クリスタル賞に選ばれた。この作品は、今年5月に韓国で開催されたソウルアニメーション&カートゥーンフェスティバル (SICAF)でも短編アニメーション賞(プロファッショナル部門)でグランプリに輝いている。

アヌシー国際アニメーション映画祭は、世 界で最も古く著名なアニメーション映画祭である。今年は、世界各国から1,728作品の応募がありそのうち279作品がコンペティション部門として公式上 映された。また、アヌシーでの受賞作品は、毎年東京国際アニメフェアでも特集を組み上映紹介されている。

■関連リンク
アヌシー国際アニメーション映画祭
http://www.annecy.org/

福岡コンテンツマーケット10月に開催

福岡地区のコンテンツ産業振興を目指す福岡コンテンツ産業拠点推進会議は、平成18年度のイベントとして、「福岡コンテンツマーケット」と「コンテンツビ ジネスセミナー」を同時開催する。開催日程は平成18年10月11日、場所は福岡市のアクロス福岡・イベントホールとなる。
開催内容はブース展示やセミナー、コンテンツのプレゼンテーション、交流会などとなる。出展企業も公募される。
福岡コンテンツ産業拠点推進会議は、「コンテンツ産業の拠点”福岡”」を目指し、福岡地区のコンテンツ関連企業・団体・機関は連携し、今年3月に設立した。平成18年度のイベン予定には、このほか8月に「著作権セミナー」を開催することが決まっている。


■関連リンク
福岡コンテンツ産業拠点推進会議
http://www.f-contents.jp/

2006/06/12 23:58

「王と鳥」公開記念 「ポール・グリモー展」開催

 フランスを代表するアニメーション作家であるポール・グリモー氏を紹介する展覧会が6月30日から東京・飯田橋にある東京日仏学院ギャラリーで開催される。この展覧会はグリモー氏の代表作である「王と鳥」が7月29日に劇場公開されるに合わせたものである。
1905 年生まれのグリモー氏は1994年に亡くなっているが、今回、日本で上映される「王と鳥」のほか「小さな兵士」などで広く知られている。その豊かなアニ メーション表現は、世界中の多くのアニメーション作家に影響を与えた。今回の展覧会は、そうしたアニメーション作家の1人であるスタジオジブリの高畑勲氏 が企画したものである。
展覧会では、グリモー氏が手がけた作品の絵コンテやイメージボード、絵画、さらに「王と鳥」の制作風景を収めた写真など 約50点が公開される。6月30日には、「王と鳥」のほかグリモー氏の短編映画集の上映会やフランスのアニメーション映画研究家ジャン=ピエール・パグリ アーノ氏と高畑勲氏によるトークショーなどから構成されるオープニングイベントも行われる。

『ポール・グリモー展』
http://www.institut.jp/agenda/evenement.php?evt_id=126
2006年6月30日~8月31日まで(祝日休館/8月1日から8月13日まで夏期休館)
入場無料
場所 東京日仏学院ギャラリー
主催 東京日仏学院
後援 フランス大使館文化部、ユニフランス東京
協賛 エールフランス  協力 スタジオジブリ・「王と鳥」上映委員会

■関連リンク
東京日仏学院
http://www.institut.jp/

ガンホー アバター・サービスでブロッコリーと提携

 オンラインゲームの運営会社であるガンホー・オンラインエンターテイメントは、子会社ガンホー・モードを通じて、ブロッコリーが所有するコンテンツ資産 を利用したアバターサービスを開始する。ガンホー・モードが、ブロッコリーが権利を持つコンテンツのアバターアイテム化とその利用権の独占的許諾権を締結 したことで可能となった。
アバターは、インターネットコミュニティサービスで用いられる自分の分身となるキャラクターのことである。ガンホー・ モードは、ブロッコリーのコンテンツ資産にあるキャラクターを用い、今年の夏に開始を予定している「ガンホーゲームス」のなかでこのアバターサービスを展 開する予定である。
ブロッコリーは、キャラクター商品やアニメ・ゲームソフトの開発をしているが、人気アニメ・キャラクターの「デ・ジ・キャ ラット」や「ギャラクシーエンジェル」などのコンテンツを保有している。ガンホー・モードは、当初はこれらの作品をアバター化してゆき、今後はさらに対象 コンテンツを増やして行く。


■関連リンク
ガンホー・オンラインエンターテイメント
http://www.gungho.jp/
ガンホー・モード
http://www.gunghomode.jp/
ブロッコリー
http://www.broccoli.co.jp/

アニマックス シナリオ大賞募集中

 CSアニメ専門チャンネルのアニマックスが、毎年行っているアニメのシナリオを公募するアニマックス大賞が第5回の公募を開始している。アニマックス大 賞は、毎年、特定のテーマを決めて、それにもとづいたアニメ作品のシナリオをプロ・アマ、年齢を問わず幅広く募集している。これまでのテーマには、「アク ション・ヒーロー」、「未来のスポ根」、「ロボット」、「冒険アクション」が選ばれてきた。今回のテーマは、「あなたがアニメにしたいストーリー」となっ ている。

大賞(1名)の賞金は200万円、それに佳作5名(賞金各20万円)が選ばれる。しかし、アニマックス大賞の魅力は、大賞を受 賞した作品が人気アニメ制作会社によってアニメ化されることである。これまでの大賞作品は、東映アニメーション、東京ムービー、サンライズといったアニメ 制作会社がアニメ化をし、アニマックスで放映されている。
作品に応募することで、一気にアニメのシナリオ作家の道が広がることになる。募集の締め切りは2006年7月18日(必着)、発表はアニマックスの秋の特別番組内で行われる。


■関連リンク
アニマックス
http://www.animax.co.jp/index.html

ピクサー最新作「カーズ」 アメリカで劇場公開

 アメリカの人気アニメーションスタジオ・ピクサーの最新作「カーズ」が、6月9日に全米で公開した。週末の興行成績は暫定集計の段階で他の公開作品を圧倒的に引き離し、ピクサーの制作するフル3DCGアニメーションの人気の高さをみせつけている。
ピクサーの新作長編アニメーションが劇場公開されるのは、2004年11月に公開された前作「Mr.インクレディブル」からおよそ1年半ぶりになる。また ピクサーは、この5月にディズニーにより買収されたため、この作品が現在の会社のかたちでの発表する最後の作品になる。

「カーズ」は日 本では7月1日に公開をされる。7月には「カーズ」のほか、日本アニメの「ブレイブ・ストーリー」(7月8日公開)、「ポケモンレンジャーと蒼海の王子 マナフィ」(7月15日公開)、「ゲド戦記」(7月29日公開)など大型劇場作品の公開が相次ぐ。海外のアニメーションである「カーズ」も含めて、この夏 の劇場アニメーションを盛り上げることになるだろう。

■関連リンク
「カーズ」公式サイト
http://www.disney.co.jp/movies/cars/
「ブレイブ・ストーリー」公式サイト
http://www.bravestory.net/
「ポケモンレンジャーと蒼海の王子 マナフィ」公式サイト
http://www.pokemon-movie.jp/
「ゲド戦記」公式サイト
http://www.ghibli.jp/ged/

2006/06/10 23:54

第2回 デジタルコンテンツシンポジウム開催

  6月6日から8日までアニメーションやCG、ゲーム、放送、映画、マルチメディアなど様々領域に及ぶコンテンツ関連の学会が共催するシンポジウム「第2回デジタルコンテンツシンポジウム~デジタルコンテンツ関連学協会連合大会」が東京の科学技術館で開催された。
シンポジウムは、コンテンツ分野の様々な学会の取組みと研究を把握出来る機会を目指したものである。
シンポジウムの内容はデジタルコンテンツが中心ということもあり、アニメーションに関する講演も多数見られた。そうしたなかには、三次元映像やモーションキャプチャーなどをテーマにしたものが多かった。
とりわけ注目を浴びたのがシンポジウムの主要講演となった東京造形大学木船徳光助教授の「『立喰師伝』におけるスーパーライブメーションについて」であ る。講演のなかでは、3DCG監督として作品に関わった経験と映画制作のなかで重要な役割を果たした東京造形大学アニメーション専攻領域と東京工芸大学ア ニメーション学生の活躍について解説がされた。
[共催学協会]
映像情報メディア学会 、日本映画テレビ技術協会、日本バーチャルリアリティ学会、芸術科学会、電子情報通信学会(HCG, IE, PRMU)、日本視覚学会、日本映像学会、日本アニメーション学会、コンテンツクリエーションアンドコミュニケーション学会、画像電子学会、国際ゲーム開 発者協会日本

■関連リンク
デジタルコンテンツシンポジウム
http://www.digital-content.jp/2006/index.html

電通・三菱商事 アニメ事業で提携を発表

  電通と三菱商事は、両社が協力して日本アニメを共同製作し、日本を含めた世界地域での作品販売とライツマネージメント事業展開で提携する。両社はこれまで、それぞれの子会社を通じて独自にアニメ関連事業を展開してきた。
しかし、国内のアニメ作品製作に強みを持つ電通とキッズ作品とアニメの海外販売に強みを持つ三菱商事が提携することで、製作から世界販売まで一貫したビジネス体制を築ける。こうしたことから今回の提携が実現した。

具体的な事業として、両社によるアニメ共同投資ファンドの設立と三菱商事による電通のコンテンツ販売子会社への出資が行われる。設立されるファンドは総額 20億円規模、電通と電通の子会社であるジェネオンエンタテインメントとそれに三菱商事のアニメ事業子会社のディーライツが出資を行う。年間15~20の アニメ作品に投資する予定である。
またディーライツは、電通の100%子会社でありアメリカでアニメを中心としたエンタテイメントソフトの企画・販売を行うジェネオン エンタテインメント(USA)にあらたに出資を行う。

■関連リンク
電通
http://www.dentsu.co.jp/
三菱商事
http://www.mitsubishicorp.com/jp/
ジェネオン エンタテインメント
http://www.geneon-ent.co.jp/top_fl.html
ディーライツ
http://www.d-rights.com/

三井物産と松竹 コンテンツ分野で業務提携

  三井物産と松竹は、アニメの企画開発と販売を含めた幅広いコンテンツ分野で提携を行うことで合意した。両社によれば、両社は次の4つの事業分野で業務提携を行う。
(1) 携帯・インターネット向け動画配信及び販売
(2) 実写映画の共同製作
(3) アニメの企画開発及び販売
(4) 海外市場向け映像販売

具体的な内容と推進方法は、今後さらに検討して行く方針である。これまでも両社は、有料放送事業や映画興行事業、実写映画共同製作などを通じて様々な共同 事業を行って来た。しかし、デジタルコンテンツ市場拡大のなかで両社の得意な能力を融合することで収益の拡大が可能と判断した。
そのうえで、今回の映像コンテンツの企画・開発や携帯・インターネット向け動画配信などで戦略的な業務提携を結ぶことで合意した。

■関連リンク
三井物産
http://www.mitsui.co.jp/
松竹
http://www.shochiku.co.jp/

2006/06/08 23:52

アヌシーとMIFA 6月5日より始める

  6月5日からフランスの南東の街アヌシーでアヌシー国際アニメーション映画祭が始まった。また、6月7日からは、フェスティバルに併設されたビジネストレードショウの国際アニメフィルムマーケット(MIFA)も開催された。
アヌシーは世界最大のアニメーションフェスティバルとして知られている。フェスティバルはコンペティション形式の映画祭のほか、クリエーターのための就職フェア、それにビジネス目的のMIFAからなる。

MIFAはアニメーション分野で世界最大のフィルムマーケットである。世界各国のアニメーション制作会社やその代理店が展示スペースを出し、作品の売り出 しを狙う。また、アニメーション産業に関わる講演会や会議も開催される。そのテーマには、『モバイルフォンとアニメーション』、『ヨーロッパの長編映画: 3つのケース』といったものがある。

■関連リンク
アヌシー国際アニメーション映画祭
http://www.annecy.org/home/index.php?Page_ID=2

日本動画協会など ネットオークションの知財侵害防止で意見書

  中間法人日本動画協会も加盟する「インターネット知的財産権侵害品流通防止協議会」は、インターネットオークションでの知的財産侵害品の流通阻止を目的とした意見をとりまとめ、4月20日に報告書を内閣官房知的財産戦略推進事務局に提出した。
インターネットオークションでは、アニメ作品を含む違法複製品がしばしば出品され、知的財産の侵害として問題になっている。

意見をとりまとめた「インターネット知的財産権侵害品流通防止協議会」は、日本動画協会のほか(社)コンピューターソフトウェア著作権協会や(株)日本国際映画著作権協会、(社)日本レコード協会などが参加している。
報告書の内容は、出品者情報の開示に係る制度、オークション事業者の出品者情報の取得と自主削除の強化、権利者とオークション事業者による共同啓蒙活動が検討課題として挙げられている。

日本動画協会は、既に2004年に大手オークションサイト「Yahoo!オークション」とアニメーション作品の不正複製作品の対策で協力する合意を行っている。今回の報告書の提出は官民の連携によって、そうした協力をより広げていくものである。

■関連リンク
日本動画協会
http://www.aja.gr.jp/

2006/06/06 23:51

テレビ東京アニメサイト オリジナルコミック連載開始

  テレビ東京の公式アニメサイト「あにてれ」が、PCと携帯に向けたオリジナルコミック「スパイダーライダーズ」の無料配信を始める。「スパイダーライダーズ」は、現在テレビ東京で毎週水曜日、夕方5時半から放映されているアニメ作品である。
今回のオリジナルコミックスは、この「スパイダーライダーズ」の世界観を踏襲しつつも、テレビとは異なった展開により、作品のあらたな魅力を伝えるものになる。

配信はテレビ東京公式アニメ携帯サイト「あにてれモバイルアニメX」では5月31日から、PCサイト「あにてれ」では6月2日からである。作品の原作はアニメ版のシリーズ構成の黒田洋介さん、作画は大野純二さんが行う。
作品は160ページ程度となり、順次無料で配信される予定である。また、携帯とウェッブサイト以外でのメディアでの展開はせず、インターネットのみのコンテンツとなる。テレビ東京は、テレビアニメと連動したオリジナルコミックを新たなビジネスモデルにしたいとしている。

■関連リンク
テレビ東京アニメサイト「あにてれ」
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/
「スパイダーライダーズ」公式サイト
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/spiderriders/

東映アニメと幻冬舎 アート型映像「画ニメ」で提携

  東映アニメーションは、アニメ、映画などの既存のコンテンツとは異なるあらたな新感覚アート映像コンテンツ「画ニメ」レーベルを新規事業として立ち上げる。これに伴い、出版社である幻冬舎がプロジェクトパートナーとして、販売促進、普及活動を行う。
「画ニメ」は、アーティストのこだわりの世界を「画」、「言葉」、「音楽」で表現したものになる。日本アニメの特徴であるリミテッドアニメーションの手法 をもとに、静止画をもとにした「画」の持つ魅力を最大限に引き出す。アーティストが手がけた作品を使用することで、アーティスト自身の感性や表現力が最大 限に生かされる。
当初のラインナップは10タイトル、天野善孝さんや植田正治さん、雨宮慶太さんらアーティストが参加する。

作品は8月1日より8タイトルが、9月下旬に2タイトルが発売される。価格はすべて3,129円(税込)となり、全国の書店や家電量販店やCDショップの映像ソフトコーナー、また画ニメ公式サイトでも購入出来る。

■関連リンク
「画ニメ」公式サイト
http://www.ganime.jp/
東映アニメーション
http://www.toei-anim.co.jp/
幻冬舎
http://www.gentosha.co.jp/

電子書籍・コミック 4人に1人が利用

 インターネット調査会社のインフォプラントがiモードサイトで行った調査によると、iモードの利用者の4人に1人が電子書籍・コミックのダウンロード利 用者であることがわかった。また、ダウンロードされるコンテンツのなかでは、男女ともコミックが圧倒的に支持されていることもわかった。
調査は 今年5月にiモードユーザー5279人に対して行われた。その結果、利用者の1/4にあたる24.7%が電子書籍・コミックのダウンロード経験者であると いう。そのうち男性コミックのダウンロードは、男性で61.7%、女性で19.8%だった。また女性コミックのダウンロードは女性で63.0%、男性で 6.0%となっている。
これらは3位以下の小説などを圧倒的に引き離しており、拡大する電子書籍市場の牽引役が男女のコミックコンテンツであることを示している。

また、女性の電子コミックダウンロードは、50歳代から年齢が若くなるにつれ利用経験者の割合が増える傾向がある。一方で男性の電子コミック利用率は40歳代が低いほかは、年齢による差が少なく幅広い年代で支持されている。

■関連リンク
インフォプラント
http://www.info-plant.com/

2006/06/02 23:48

今夏 広島でアニメフェスとビエンナーレ

  7月28日から8月27日に広島市で開催される広島アニメーションビエンナーレが、メインイベントの「東映アニメーション50周年ヒストリー」の前売り券を6月2日より販売開始した。
広島アニメーションビエンナーレは2年に一度開催される広島国際アニメーションフェスティバルに連動した大規模なイベントで、広島市の街おこしを目的としている。期間中はこのほか広島市現代美術館での山村浩二氏の展覧会やアニメ作品の上映会なども開催される。

また、ビエンナーレと連動する広島国際アニメーションフェスティバルは、8月24日から27日まで開催される。世界4大アニメーションフェスティバルのひとつとして知られている。
このフェスティバルの上映作品の概要が、5月29日に決定した。上映作品は世界58カ国から応募のあった1764作品の中から54作品が選ばれた。ヨー ロッパから35作品、アジアから9作品、北米から7作品、それ以外が2作品となっている。応募作品のなからグランプリ、ヒロシマ賞、デビュー賞などの各賞 が選ばれる。

■関連リンク
広島アニメーションビエンナーレ
http://www.hiroshima-animation-biennale.jp/
広島国際アニメーションフェスティバル
http://www.urban.ne.jp/home/hiroanim/
広島市現代美術館
http://www.hcmca.cf.city.hiroshima.jp/web/index_j.html
東映アニメーション
http://www.toei-anim.co.jp/

アニプレックス ネット事業戦略子会社設立

  アニプレックスは、ネットワーク事業戦略子会社として株式会社番町製作所を4月12日付で設立した。新会社はアニプレックスのアニメ事業と連携しながら、 携帯向けのデジタルコンテンツの制作と販売、サイト運営、それに携帯向けコンテンツの海外販売を事業の中核とする予定である。
また、事業の第1弾として、人気アニメをアニメコミックスの形式で携帯電話向けに優良配信する新事業「ぱらぱらアニメ」をボーダフォンライブ!向けに開始した。今後、キャリアはi-modeやEZwebにも拡大される予定である。
配信作品には、「BLOOD+」や「R.O.D」などの人気作品が用意され、今年度中に約10数作品まで増やす予定である。

■関連リンク
アニプレックス
http://www.sonymusic.co.jp/Animation/top/top.html

次世代クリエーターのアニメ作品 ネットで配信

ブロードバントコンソシアームは、昨年の「東京コンテンツマーケット2005」で優秀作品とされたアニメーション作品の4作品をインターネットサイト「Next Age Creators」で5月30日から配信している。
サイトはこれら作品の紹介のために新たにオープンしたもので、「東京コンテンツマーケット2005」の優秀作品の「Be Rockin`」、「ディスタンス・オブ・ディザイア」、「NINI LETTER~いつかみた夢 涙の記憶~」、「サルチン」の4つが無料で観ることが出来る。また、サイトと連動したブログを開設し、視聴者からの作品の感 想を集め、次回へのステップアップにつなげる予定である。

ブロードバンドコンソシアームは、ブロードバンドのサービス、やコンテンツインフラの普及を目指している団体である。デジタルコンテンツ協会の委託により、情報ベンチャー育成プロジェクトの一環として今回の作品の支援を行っている。

■関連リンク
Next Age Creators
http://character.biglobe.ne.jp/bb_japan/
ブロードバンドコンソシアーム
http://bb-japan.jp/

杉並区 アニメーター人材養成コース募集開始

  東京都杉並区は、区が実施するアニメーター人材育成事業「杉並アニメ匠塾(たくみじゅく)」の塾生を6月1日から募集している。「杉並アニメ匠塾」は、塾生が杉並区にあるアニメスタジオの制作現場で半年間アニメーション制作技術を学ぶというものである。
人材不足の叫ばれているアニメーターの教育の場として、平成14年から杉並区が始め、今回で5期生となる。制作現場で学び、即プロとして通用出来ることを目指す実践型の教育である。

これまでの講座のなかからは、修了生がプロとして制作の現場で活躍するケースも増えている。今回の募集は定員が約8名である。受講料は無料だが、講座終了後は区内のアニメスタジオで働く意思があることが条件となっている。

■関連リンク
杉並区
http://www.city.suginami.tokyo.jp/
区からのお知らせ
プロのアニメーターになりたい方 必見! 「杉並アニメ匠塾」の募集を開始します
http://www2.city.suginami.tokyo.jp/news/news.asp?news=4641