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アニメニューストピックス

公開日:2007年10月25日 14:34

PEACH-PIT原作の「しゅごキャラ!」で主人公・日奈森あむを演じる伊藤かな恵さんよりオフィシャルインタビュー到着!

「ローゼンメイデン」「ゾンビローン」などで知られるPEACH-PIT原作の「しゅごキャラ!」(講談社「なかよし」で好評連載中)。その主人公・日奈森あむ役に大抜擢された伊藤かな恵さんのオフィシャルインタビューが到着したのでご紹介!

――主役ということで、決定した時はどんな気持ちでしたか?
伊藤さん 最初、事務所で聞いたんですよ。マネージャーさんに肩を叩かれて“なんだろ?”って思ったら、「決まったよ」って言われて、「本当ですか!?ありがとうございます!!」ってその場で泣きました。すっごく嬉しかったです。

――オーディションはどうでしたか??
伊藤さん
 オーディションはすごく緊張していたので、ほとんど記憶にないんですよ。まず、主役のオーディションを受けられること自体が驚きで……。最初はテープオーディションで、それが通ったことにまずビックリしました。オーディションの現場ではたくさんの人がいる前で、マイクの前に立ってセリフを読むんですけど、緊張しすぎて後ろを振り向くことができなかったです。

――その難関を通り抜けての主役ということで、最初はプレッシャーもあったと思うんですが……
伊藤さん ありました……。今でもあります。今、11話までアフレコは進んでいるんですが、もう慣れなきゃという感じですよね(笑)。

――第1話のアフレコの時はどうでしたか?印象に残ったことなどはありましたか?
伊藤さん スタジオに行くまでの道のりで、“あっ、どうしよう”って思いながら、怖いけど、でも私がしっかり演じなきゃって思って行きました。プロダクションに入ってから今回が初めての、アニメのアフレコだったんですよ。第1話はほとんどあむちゃんがしゃべっているシーンだったので、“怖がっている場合じゃない!”って思って、すごく緊張しながらも、ある意味落ち着いていたような気もします。

――11話までアフレコしてきて、最初の頃と比べて演技は上達したと思いますか?
伊藤さん えーっ……。それはわからないです。演じていく中でだんだんと“あむちゃんの気持ちがわかってきたな”という感じはあるんですが、演技が成長しているかどうかは自分ではわからないですね。1話のアフレコで音響監督さんに「そんなにシリアスにならないで、もっとコミカルに演じて」という指摘をされたんですが、だんだんそのコミカルさ加減のようなものが、わかってきたと思います。……わかってきてたらいいなぁ(笑)。だんだん思い切って演じられるようになってきました。約1クールを経て演技が少しづつ掴めてきた感じがします。

――話が変わりますが、元々声優を目指そうと思ったきっかけは何だったんですか?
伊藤さん 中学生の時に『HUNTER×HUNTER』というアニメが好きだったんです。アニメで声優をしていた、竹内順子さんと三橋加奈子さんがラジオ番組をやっていて、“声優さんって、こんなに楽しそうな雰囲気なんかを、ラジオを通して伝えることができるんだ!私も一緒にお仕事がしてみたい!”って思ったのがきっかけです。

――その後アミューズメントメディア総合学院に入学。実際にボイストレーニングなどをして、ファンだった時代に抱いていたイメージとの違いなどはありましたか?
伊藤さん 学校では舞台を作るなど、体を動かすことが結構多かったので楽しかったですね。でも初めてのことが多くて、だから最初は不思議な感覚を抱いた授業なんかもありました。1年生の時は基礎を学ぶんですが、その中に“感情開放”という授業があって“これは……なんだ!?”って思いました(笑)。でもやっていくうちに、みんながだんだん仲良くなっていくんですよ。コミュニケーションも大事なことなんだ、というのがわかりました。

――そして青二プロダクションに所属することになるわけですが、最初の仕事は……
伊藤さん CMナレーションでした。やっぱりこれも現場に行くまですごく緊張したんですが、現場に入ると不思議と緊張しなかったんです。

――そしていきなりの主役抜擢。これまでの収録で面白かったエピソードなどはありますか?
伊藤さん これは面白いのかどうかわからないのですが、私が結構慌てる事が多くて次回予告の収録の時に、頭が真っ白になってしまって入るタイミングを間違って、スゥ役の豊崎(愛生)さんに「慌てな~い、慌てな~い」って言われて、深呼吸しました(笑)。あと、周りのキャストさんがすごく優しいんです。

――キャストさんの話が出たのですが、収録していく中で親しくなったキャストの方っていますか?
伊藤さん いつも隣に、ミキ役の加藤(奈々絵)さんが座って下さっているのが、私はすごく落ち着きます。

――収録の合間はどんな話をするんですか?
伊藤さん 普通に世間話を。「最近の小学生はこういうアニメを観ているんだね~」とか(笑)。今日収録した話は恋の話だったんですけど、「最近の小学生は進んでるね~」みたいな(笑)感じでしたね。

――先輩のキャストに囲まれて、勉強になるなと思うことなどありますか?
伊藤さん マイク前での立ち振る舞いなどは勉強になります。キャラクターが多い作品なので、マイクの前で入れ替わらなければならない場合があるのですが、すぐ後ろに立たないとか、“入るよ”という合図を送るとか、そういう時の動きや配慮の仕方が、すごく勉強になっています。

――ではアニメ本編に話を移します。演じているあむというキャラクターについての最初の印象はどうでしたか?
伊藤さん あむちゃんは、自分を上手く表現できないという悩みがあるのですが、私も原作を読んで、そこが共感できて、その部分をシリアスに演じていたら、さっき話したように言われたんですね。最近は、あむちゃんは本当は前向きで明るい子で、悩んじゃうこともあるけど立ち直りも早い子なんだなって思うようになりました。

――今、共感したと話していましたが、自分でも同じような経験があったんですか?本当はそうじゃないのに他人から違う印象で見られたような?
伊藤さん ありま……すね(笑)。これは青二の同期の子に言われたんですけど、「最初はもっとふわふわで、すごく女の子らしいんだろうなって思っていたんだけど、話してみるといい意味でサバサバしてるね」って。

――あむのしゅごキャラの3人、ラン、ミキ、スゥはどんなキャラクターなんですか?
伊藤さん ランちゃんは前向きで、あむちゃんがすごくなりたい性格のしゅごキャラなんですよ。どんな時でも明るくて元気な子です。一番最初にたまごも孵って、あむにとって近い存在なのかなと思います。ミキちゃんはボーイッシュな感じで、あまり感情を表に出さないクールな感じです。ぼそっとツッこむ、みたいな子ですね。かわいくて、おもわず突っつきたくなっちゃいます(笑)。スゥちゃんは本当ふわふわしていて、演じている豊崎さんそのまんまって感じです。場を和ませるキャラクターだと思います。みんなとちょっとテンポが違うことでいい感じにバランスが取れているなと思いますね。

――あむちゃんは1話で告白して振られ、そのおかげで親近感を覚えてもらえるという、なかなかすごい展開ですよね
伊藤さん あむちゃんは、1話で思いっきりみんなの前で振られてしまい、“学校に行きたくないな~”って展開になるわけですけど、周囲の反応を見て“あっ、あんな私でもみんなに認めてもらえるんだ”って思うんです。そんな学校も私は素敵だなって思います。

――学校にはガーディアンという、生徒会の中の生徒会みたいな組織があって、あむは最初それに入るのを拒否するんですよね?ガーディアンが自分の学校にあったらどうですか?
伊藤さん その話を今日、キャストのみなさんとしてたんですよ!「こんな組織があったらすごいよね」って(笑)。

――実際にあったら……といえば、しゅごキャラ自体が実際に存在したらいいですよね?ご自身の元に、しゅごキャラが生まれたらどうしますか?
伊藤さん 楽しくなりますよね。今、私1人暮らしなんで(笑)。話し相手というか、自分のなりたい自分だから、すごくプラスになりそうですよね。一緒に生活していたら、前向きになれるかな?アニメを観ていてもすごく楽しそうなんですよ。だから自分にもいたらいいなと思います。

――ではアニメ『しゅごキャラ!』の観どころはどこですか?
伊藤さん すごく絵がきれいで、キラキラしてるんですよ。最初映像を観たとき「かわいい!」ってびっくりしました。キャラクターの1人1人に個性があって、すごく素敵ですね。あとは、メインとなる×キャラ退治のお話以外でも、サイドストーリー的な、しゅごキャラたちがワイワイやったりする部分も観どころです。

――Buono!が歌うOP&EDも元気いっぱいの曲ですよね
伊藤さん そうですね。歌詞もあむちゃんをイメージしたような感じで、前向きな明るい歌なので、すごくいいなと思います。

――今後、あむをどう演じていきたいですか?
伊藤さん あむちゃんはいろんな面を持っているのですが、外側のクールな部分と、内側の前向きな部分とを、わかりやすく面白く表現して、もっとあむちゃんを“深めて”いけたらいいなと思います。

――作品のテーマの1つである“なりたい自分”。伊藤さんの“なりたい自分”とは何でしょう?
伊藤さん “なりたい自分”!? うーん……、今は一歩一歩いろんなことに挑戦していきたい、いろんな役を演じてみたい、声優になるきっかけになったラジオもやってみたいし、イベントもやっていけたらな、なんて思っています。

――最後にご覧になってくれるみなさんにメッセージをお願いします
伊藤さん 『しゅごキャラ!』はお話自体、いろんな世代の方が共感できるお話だと思うし、あむちゃんもこれからもどんどん成長していくので、そこも含めてぜひ楽しみにしていただいてご覧ください。

(ライター:汪都俣雄)


【ストーリー】
 聖夜学園でウワサのスパイシー小学生・日奈森あむ。口下手な性格が災いし、「クール」というキャラが学校で一人歩き…。ほんとうの自分とのギャップに悩む5年生の女の子。守護霊の存在を信じて、「生まれかわりたい」と祈った日、突然、3つのたまごがベッドの中に!たまごから生まれたのは、ラン・ミキ・スゥの3人の「しゅごキャラ」。
この子たちは、「もう一人の自分」だっていうけど・・・そんなある日、ガーディアン総会が行われる中、あむは突然「憧れの王子様」唯世に告白しちゃったり、学校の友達からは親近感を持たれたり、聖夜学園小ガーディアン(生徒会)のジョーカー(特別職)にスカウトされたりしちゃう!?なんと、その原因はたまごから生まれた「しゅごキャラ」だった!!素直になれないあむが「なりたい自分」を表す心のたまごを通じて成長する姿は必見!! 

【スタッフ】

原 作PEACH-PIT(講談社「なかよし」にて連載中)
監 督安田賢司
キャラクターデザイン崔ふみひで
シリーズ構成島田 満
アニメーション制作サテライト
オープニングテーマ「こころのたまご」/Buono!(PONY CANYON)
エンディングテーマ「ホントのじぶん」/Buono!(PONY CANYON)

【キャスト】 

日奈森あむ(ひなもりあむ)伊藤かな恵(いとうかなえ)
ラン阿澄 佳奈(あすみかな)
ミキ加藤奈々絵(かとうななえ)
スゥ豊崎 愛生(とよさきあき)
辺里唯世(ほとりただせ)高木礼子 (たかぎれいこ)
藤咲なでしこ(ふじさきなでしこ)千葉紗子 (ちばさえこ)
結木やや(ゆいきやや  )中村知子 (なかむらともこ)
相馬空海(そうまくうかい)阿部 敦 (あべあつし)
月詠イクト(つきよみいくと)中村悠一 (なかむらゆういち)
ヨル城みゆき(さわしろみゆき)

【放送日時】
2007年10月6日(土)より毎週朝9時30分からテレビ東京系にて放送スタート!
テレビ北海道 10月14日(日)朝7:00~
テレビ愛知 10月14日(日)朝6:30~
テレビ大阪 10月7日(日)朝10:30~
テレビせとうち  10月7日(日)朝7:00~
TVQ九州放送 10月7日(日)朝7:00~

 伊藤かな恵
http://kana2542.jugem.jp/
名前:伊藤かな恵(いとうかなえ)
誕生日:11月26日
趣味:散歩・路上ライブを聴くこと
得意技:どんな状況も楽しむことが出来まっす!!
所属:青二プロダクション 
 
(C)PEACH-PIT・講談社/エンブリオ捜索隊・テレビ東京

 ■関連リンク
「デジなか」
TVアニメ「しゅごキャラ!」スペシャルサイト
番組公式サイト

Grey Line

東京アニメセンターインフォメーション

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